わくわく5




前回、今回と、
私の小学生時代の

みみっちい小遣い稼ぎ

の話ではありますが、
これが、今後皆さんにお伝えしていく、


何歳になっても、


ワクワクだけで生きていく(稼いでいく)


ための正しい情報をお伝えしていく、
必須ファクターになりますので最後までご覧くださいませ。



前回の記事

ロッテに感謝!ビックリマンで目覚めたワクワクで稼げちゃう人生!!

で、

小学生時代、
ロッテが販売している、
ビックリマンのレアシールを、
友人間でオークションにかけたことで、
思いがけず高値で売れたことから、

その資金を元手に、

箱買い(大人買い)

して、
また、そのレアシールを手に入れれば、
またオークションが開けて、
無限ループの収入を得られることに気付いた・・・


が、


ビックリマンは人気で品薄だったため、
殆どのお店で

「1人3個まで」

など、販売制限をしており、
40個(1箱)まとめて買うのは、ほぼ不可能だった。


が!!


「大金が労せず、むしろ楽しく手に入ってしまうのでは!」


と、興奮(ワクワク)が抑えきれない私は、
ある行動にでたのでした・・・


で、幕引きしました。 → 前回の記事はこちらをクリック


今回はその続編です。





ビックリマンのレアシールを、
「確実に」手に入れるためには、

1箱(40個をまとめて)買うことが重要です。

(1箱にレアシールが1枚以上入っていることは、
友人たちと一緒に1箱を買って、何回か実証済みだった為)



販売制限で、
1度に3個しか売ってくれないお店を14件まわれば、
論理的には手に入りますが、

オークションの無限ループ

を「確実に」開催するには、

「箱買い」

が必須です。



小学生の私は、

「うまくいけば、欲しかったアレもコレも買える!」

という爆発的ワクワクを原動力に、

「どうすれば、販売制限を免除して、僕だけに箱買いさせてくれるか?」

考えに考えました。



そして、、、

ひとつの案が浮かびました。



その案とは、、、



「いくら考えても分からないから、直接聞こう!」(笑)



さすが小学生、


「思いつくまで考えろよ!」と今ならツッコミますが、
でも、結果としてこれが幸いします。



僕が向かったのは、一番よく行っていた雑貨商店。


当時はコンビニも殆どなく、
今のコンビニに置いてある商品を、
個人経営のお店で置いてあり、
コンビニみたいに「明るくない」小さいお店

と思ってください。


いつも店番をしている、おばちゃん(たぶん商店の奥さん)に、


まずストレートに、


「ビックリマンが入荷したら、僕に箱で売ってくれませんか?」


と聞きましたが、
当然ながら、


「それはルールだからダメだよ、3個までね」的なことを言われました。



でもワクワクを抑えられない僕は、


「じゃあどうしたら、売ってくれる」と、直球で聞いてみました。



そうしたらおばちゃんは、


「そうだね・・・君がお客さんを沢山連れてきてくれるなら考えるよ」


と、いってくれました。



「お客さんを沢山連れてくる・・・
 紹介とか宣伝をすればいいのかな・・・」


と思ったのを覚えています。



「自分と同じ小学生はお金を持ってないし・・・

 大人の人はスーパーに行っちゃうし・・・」



・・・



・・・・



「!!!!!」



「小学生でも大人でもなければ、あいだの大学生を連れていこう!!」





『小学生がどうやって大学生を雑貨店に連れてくんだよ・・・』


と思った皆さん。



実は、私の生まれ育った環境は、


国立の某大学まで、徒歩3分

で、

周囲には、大学生の一人住まいアパートが無数にある環境だったのです。


そして、今では考えられないですが、
当時、近くの公園では野球とかサッカーを小学生と大学生が一緒になってやる光景も
たびたび見かける、そんな時代。


遊ぶ時間が殆どもらえなかった私は、
ある年の大学の学園祭で、


当時はやっていたファミコンソフト

「スーパーマリオブラザーズ」

の1-1(最初のステージ)

で、点数は忘れましたが、
〇〇〇点を取ってクリアーしたら、
景品がもらえる!!1回50円(30円だったかも)


そんな出店を学生が出していて、
毎晩親が寝静まってから、
夢中でこのゲームをしていた僕は、
サクっとその課題をクリアーし、
景品をGETしました。


たしか…ダンプ松本(女子プロレスラー)のフィギュア…

最高に要らなかったです(笑)



でも一番の景品は、

そのお店を出していた、サークルの大学生と友達になれたこと



いとも簡単にクリアーした僕に、


「君、他のゲームも上手いの?」


「ドラクエ2の、ふしぎな帽子って、どこで手に入るの?」


「高橋名人の冒険島の8-3の最後の橋渡るのできる?」


とか(マニアックですいません)
質問攻めにあいました。



当時はネットがないから攻略サイトもなく、
アマゾンも電子書籍もないので、
攻略本も本屋さんにいっても手に入るか分からない、、、
そんな時代。


ビックリマン同様、
大流行していた、ファミコンが、

「上手」

「攻略法を知っている」

ということは、
それが好きな人たちの間では、
一種のステータスであり、ヒーローになれる要素でもあったのです。


要らない女子プロレスラーのフィギュアを片手に僕は、
そのまま、学生さんのアパートに招待され、
上記の、

高橋名人の冒険島

も サクッ とクリアーし、
最弱主人公として名高い

スペランカー 

も、たしか2機しか失わずにクリアーし、
その場にいた数人の大学生のお兄さんたちに、


「スゲー!!神童だー!!」


を連発され、
彼らの心をワシ掴みにしたらしく、


「また遊びにきて!!」


と、仲良くなっちゃったのです。



家では、ファミコンをほぼやらせてもらえない僕は、
その日をさかいに、


「図書館に行く」


と親に言いつつ、実際に行くのは、大学生のお兄さんのアパート。



2週間もたったころには、
お兄さんが、


「バイト行ってくるー」

とか

「5限目行ってくるわー」

なんて時は、カギを渡されお留守番もしたり、
他の学生さんとワイワイとファミコンしたりで、
もう僕にとっては ハーレム だったし、
本当に毎日楽しかったです。


その頃には、そのサークルの全員と仲良くなっていた僕は、


『小学生でも大人でもなければ、あいだの大学生』


の友人は、沢山いたのです。



そしてお兄さんたちが、
お酒やら、食材やら色々買ってワイワイしていたのも知っていたので、

「ビックリマンを箱買いしたい!」

そのためには、
〇〇商店 にお客さんを沢山僕が連れていく必要があることを
お兄さんたちに伝えると、
みんな快く、


「おおもり君にいわれて買いにきましたー」


と 〇〇商店にいってくれるようになったのです!!



数日後、
お兄さんの一人と〇〇商店に行くと、
お店のおばちゃんは、
顔をしわくちゃにニコニコしながら、

「ありがとね、1,200円だけど1,000円でいいよ。」

と、おまけまでしれくれる始末。
(当時はバーコードもないので、全部レジで値段打ちだからできたんでしょうね)


更に、

「多い時は週に2箱入るから、またおいで、とっておくよ」

とまでいってくれました。



当時の僕は、



・親にも先生にも勉強でしか認めてもらえない


・当時、弟が2、3歳の可愛い盛りで、みんな弟だけを可愛がっているようにみえた


・他の子と違い、協調性がなく怒られてばかりいた



そんな僕を認めてくれて、優しくしてくれた人たち、
今でも感謝しかありません。


箱買いしたビックリマンの中から、

キラッ

と光る レアシール がでてきた時、
味わったことのない達成感と感動がありました。


そして、このサークルのお兄さんたちの間でも、
僕をキッカケにビックリマンが流行りだし、
もともとオークションに参加してくれていた
小学生の友人たちもそこに加わり、
連日、みんなで オークション祭り となりました。


結果として、全員が、
ただ闇雲に買うより、
僕を軸として、交換や売買をした方が、
よりお金をかけずにコンプリート することができ、

「全員がハッピー」

ビジネス用語でいえば、

WIN-WINの関係 

という好循環を生みだすことができたのです。



キッカケは、

小学生の小賢しいお小遣い稼ぎ案

でしたが、
ワクワクした高揚感から生まれるエネルギー で、
駆け回った結果、


『誰も損しない!みんなが得をする!』


そんな成果が生まれたのです。



今でも、思います。

あの経験がなければ、今の僕はないし、
大学まで学んだ、どんな公式や知識よりも、

『この経験が、何よりの宝』


ワクワク という 胸躍る想い

は、
凄いエネルギーを秘めているのです。


【あとがき】

当時、社会問題化していた、
ビックリマンの、

シールだけ取って、お菓子のチョコを捨ててしまう

という行為。


これを私は全く(1個たりとも)しませんでした。


チョコはどうしていたか?というと・・・


男子大学生たちの胃袋 は、
ビックリマンチョコ1箱40個ごとき、
半日でスッカラカンにしてしまうのでした。

もし!もし!万が一、
この記事をみて当時を思い出してくれた
お兄さんたち(今では50過ぎか(笑))
がいたら、連絡ください!!

ce