やる気を起こすには、どうしたらいいか?

答えは、

「●● できるかどうか」で決まる。

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今回は事業が成功する為の

「必須ファクター」

についてのお話です。


雇用されて働く方であっても、

評価される → 昇給する 

これも成功ですから話は同じです。



勿体ぶっても仕方ないので、

「必須ファクター」

である、

「●● できるかどうか」

の●●が、なんであるか先に言いますと・・・




変化 できるかどうか」です。



なぜ「変化」が必須なのか?

分かりやすく噛み砕いてご説明しますと、


事業を成功させ、
右肩上がりを継続するためには・・・



集客 → 徹底的にサービス

→ ファンにする → リピート

→ 知合いを紹介してもらう(無集客活動) → その方にも徹底的にサービス

→ その方もファンにする → その方にもリピートしてもらう

→ また知合いを紹介してもらう(また無集客活動) ・・・


これが究極の商売、真理といってもいいと思っています。

資本主義国家の方であれば、誰も否定できないでしょう。


当然、最初の「集客」が労力やお金、つまりコストが一番かかります。


が、うちの会社は、もうこの「集客」に殆ど力を入れていません。


ホームページ制作も事業の一角なくせに、
自社のHPのSEOもキーワードは入れてはいますが頑張ってはいません。
 
 
お客様が次のお客様を連れてきてくれるので、
その分サービスに力を入れられ、
リピートしてもらい、
また次のお客様を連れてきてもらえる。

という好循環で、12年目ですが、ずっ右肩上がりの増収増益中です。



と、いうことは・・・


事業に失敗する人の多くは、


この逆をしている


可能性が高く、その場合こんな悪循環になります。


集客できない → 人のせい 

→ 自己嫌悪 → もっと集客できない 

→ 人のせい(に留まらず「社会や時代のせいだ!」なんて言っちゃう人もたまにいる)


事業に行き詰った多くの方のご相談を、
コンサルタントとして10年以上伺ってきましたが、
業績が伸びない問題点は、突き詰めると、ほぼこのパターンです。


事業されている方ではなく、雇用されている方であれば、


評価されない → 人のせい 

→ 自己嫌悪 → もっと評価されなくなる 

→ 退職


で、下手すると、


どこかに、私を正当に評価をしてくれる会社があるハズ!


と繋がり、
再就職先でまた同じスパイラルを繰り返してしまいます。



これらの問題は、コトの本質まで掘り下げると、


変化できないことが原因」で、
悪循環から抜け出せなくなってしまうのです。



実は、人は本能的に「変化」を嫌います。
(科学的、生物学的に証明されています)



簡単にご説明すると・・・


人間の先祖も太古では、狩りをしたり、植物も採って食べていました。


いつもと同じ慣れた狩場での狩りや、
既に食べたことのある植物であれば身の危険は少ないですが、
慣れていない狩場では天敵にもあう可能性も高く、逃げ場所も分かりません。
食べたことのない植物を口にしたら死ぬかもしれません。


人間の脳は、こうした「変化」を嫌うことで、

いつもと違うことは危険だよ

と信号をだし、私たちの先祖を守ってきました。


でも時は流れ、、、
 
「お金」が発明され、「資本主義」が確立して、事態は一変します。


今までにない、より良い製品やサービスを産み出せば、より売れて会社にお金が入る。
それにより従業員はお給料が上がり、士気も上がる。
同業他社と競争し勝つことで、市場により良いモノが提供される。


こうなると、変化できない会社は倒産し、
変化に対応できない人はお給料が上がらない、最悪クビになります。


でも、人間もしょせん動物(アニマル)です。


資本主義の仕組みは理解できても、
本能では「変化は不快」と感じるようにできています。


だって新しいことを覚えるのは大変ですし、
みんなが競争して新しい価値や製品を産み出そうとしのぎを削っている中で、
勝ち続けるのは多くの人がシンドイと感じます。


それに、人と違うことや今までにないことをすれば、後ろ指を指されることもあります。

「アイツ、なにやってるの、バカじゃないの?」

となります。
 
日本の「前へならえ」「協調性重視」の、
個性を活かしにくい教育方針では尚のこと。



でもね・・・


人間の本能は、「変化しない方が安全」と機能しますが、
一方で、進化もしようとしているのです。


変化しない日常を送っていると、
変化を嫌うのとは別の本能、


退屈する

飽きる


という感情が機能します。




・事業で成功できない人


・働いていても評価されない人



変化することを嫌い、安全地帯に居続けると確かに楽です。


寒い朝は布団からでなければ楽だし、
もう覚えている仕事を何も考えずに繰り返すのも楽だし、
違う価値観は否定して拒絶するのも楽だし、
新しいことに挑戦せずに、決まりきった日常を過ごすのも楽でしょう。


しかしながら、これを続けていると「退屈」し「飽き」てきます。


そして・・・


「変わりたい!」でも変われない、そんな自分をイヤになる 

→ でも自分のせいと受けとめると痛いので人のせいや会社のせいにする

→ 当然やる気がでないから、また変化を起こす行動にでれない

→ 再 変わりたい!でも変われない自分をイヤになる(自己嫌悪)


今、胸が痛む方は要注意です。



更に、

「退屈してつまらない」と感じる方の中でこんな方いませんか?



「やる気がでないから、行動にうつせない」


「誰か、私のやる気スイッチの場所教えて~」


的な(笑)





でもこれ、違うんですよね。。。

というか、大間違いです。


やる気が起きないから、行動できない


のではなく、


行動しないから、やる気が起きない



」なんです。

んで、結局「変化」できない。




朝起きるという行動を起こす時、「辛い」のなんて一瞬。ほんのひと時です。


パーッと顔でも洗ってしまえば、眠気も殆ど飛びますし気持ちがいいもんです。
やる気も徐々にでてきます。

(「顔を洗っても目が覚めないんですけど・・・」なんて方は、
  勤めているところがブラックの可能性が高いので、そんな会社早く辞めちゃいましょう)



さて、一方で「布団で寝続けていた場合」どうなるでしょう。


布団の中は暖かくて気持ちいいけど・・・

心の中で・・・


「起きなきゃいけない!でも寝ていたい・・・あ~イヤだイヤだ・・・」


そのイヤだイヤだを繰り返す。。。


挙句の果てに、
はっ!と気付いた時には、とんでもない時間になっていて、
十分な準備もできず、朝から焦ってハラハラして走って電車に飛び乗る、
車で出勤なら、前の法定速度を守って走る車にヤキモキして煽り運転して出社する。。。


これ、楽しいですか???



行動に移しちゃえさえすれば、辛いのなんてすぐ終わるんですよ。




やる気が起きないから、行動できない


のではなく、


行動しないから、やる気が起きない

言い換えれば、



行動さえ起こせちゃえば、こっちのもん!!



なんです。



行動すれば「変化」します。


で、その今までとは違う自分の変化に「やる気が起きる」んです。



私たちの先祖が今の文明を大きく発展させた起源は、


木と木を手でこすり合わせて摩擦熱で火を起こすという行動をしたことです。



「やる気が起きるのを待つ。いつかやる気がでたら、行動しよう!」


と考えるのは、


木をただ見つめ、黙ってても、いつか火が起きるのを待つ


くらい、バカバカしい行為です。




変わりたいのに変われず自己嫌悪なら、
自己責任で自由ですけど、
責任転嫁して人のせいにしてたら、
変われるチャンスを自ら捨てているようなものです。



あなたはどうしますか?